グールが世界を救ったことを私だけが知っている [第34話]

漫画:火浦R 原作:下等妙人(ファンタジア文庫/KADOKAWA刊) キャラクター原案:米白粕
PV:711
コミックス情報
グールが世界を救ったことを私だけが知っている 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
 
¥752
集英社 2024年11月19日
最終更新日:2025年4月23日 06:00

グールが世界を救ったことを私だけが知っているのあらすじ

「俺は勇者なんかじゃない。怪物を喰らう、怪物だ」 凶悪な魔物が跋扈(はびこ)る混沌の世界――滅びゆく人類最後の牙城である聖都に、勇者の称号を受け継いだ”怪物”がいた……。 はじめての「迷宮」探索で、犬人(コボルト)の大群に襲われた新米冒険者・アリス。彼女の命を救った者こそ、魔物(グール)の身体を持ちながらヒトの心を有する、三代目《救世》の勇者・レオンだった。 「俺は、魔物を殺し続けるだけの、穢れたグールにすぎない」 「違います。あなたは、世界を救える、ただ一人の勇者です」 なぜか自身を慕う彼女に、レオンは弟子入りを志願され――。 下等妙人が手掛けるファンタジア文庫(KADOKAWA)の人気作を、火浦Rが描き上げる!  魔物を殺し続ける、哀しき”魔物(グール)”の物語。世界から捨てられた勇者と少女のダークファンタジー、待望のコミカライズ開幕!!

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